今年の高校野球は東海大相模が優勝でしょうか。勢いがある。その勢いを止めるとしたら滋賀学園でしょうか。うーんなんとも言えん。負けは負けですが初戦を突破してたら智弁和歌山の勢いはなかなかだったと思いますけど。ここ数年は初戦に泣く智弁和歌山。

昨年の大垣日大の名将阪口さんの勇退に続いて、県岐商の鍛治舍さんも勇退。まだ2.3年は続投かと思ってましたので寂しいですね。

高校野球には勝ち方があるという名将達。特に明徳義塾の馬淵監督や智弁和歌山の元監督である高嶋さんは同じ事を言います。そう分かっていても、その秘訣を聞いてもできる事ではない。そんな簡単な事ならば苦労しない監督業。

優勝候補が続々と敗退する為にネットでは新基準バットの影響と書かれてましたが、そんなに関係ないと思います。そもそも1つの高校が毎年毎年優勝争いに絡んでくる事などない、いつかは独走状態も終わる。負ける時もある。それにしても智弁和歌山の負けが決まった時の僕のショックは大きかったですねー。早く来年の大会が始まってほしい。

盆休みも気付けばいつやった？みたいに過ぎ去り、また日曜日も現場へ。誰も出ないから仕方なく行くわけでもなく、嫌々行くわけでもなく行きたくて行く。こんな人に出会った事がない。何が楽しいって自分で計画した組み方が現場でそのまま正確に組めると楽しい。ただ組むのではなく最近は更にランクを上げて仕事を楽しむ。究極は部材を作る事から。それは無理だと思いますけど。それが出来たら凄い会社になってます　笑

地場の現場なので朝事務所で仕事してから行けるので助かります。明日もそのルーティンで。