お知らせ

別格である

カダエイと仕事してみて思う、やっぱり他の実習生とは少し格が違う。仕事の力量だけではない、きっと人柄も良く下の者も慕いついてくるのでしょう。こればかりはなろうと思ってなれる事ではない。カダエイの指示通り動く下の者も立派です、下で見てても連携が良い。玉掛け技能講習も取得したので、揚重されて来る資材を足場上で受けて捌くのは全て外国人。言葉が全く通じんところから、よくもここまでに成長したと感心する。

 

ちょっと無理があるかと思った今日の目標。10トンと1.5とんに積めるだけ積んで行きましたけど、この条件の中で捌き切った事は素晴らしい。来週のトラック不足を見越して余分には積んでありましたけど、それにしてもよくやってくれました。

 

最近感じるけど日本人よりも先輩実習生達のほうが仕事のできぬ実習生に対して厳しい。日本語で叱り始めたと思いきや途中でクメール語に変化する、聞いてると笑えます。育てねばいつまでも仕事ができぬままなので少しずつチャンスを与える。このチャンスの中で頑張っていくしかない。初めてだから遅い、という言い訳をするようではだめ。初めてでも大概の事は速くできると思います。速くやろうという意思があれば。

 

月曜日はどれだけ組めるでしょうか。楽しみですねー。