足場工事

業務内容

足場のタイプによって、
作業効率が大きく変わることもある足場。

当社では主に、
下記5種類の足場の架設を行っています。

くさび式
足場

弊社で一番多く架設しているくさび式足場。

その名の通り、緊結部にくさびを使用した足場のことをいいます。

くさび足場を使用するのは、地上31メートルの建物までという取り決めがあるので、
主に低層から中層の建物の工事で使用します。

設置や解体が簡単で、耐久性が高く、コストパフォーマンスに優れているという特徴があります。

枠組み
足場

別名、ビティ足場とも呼ばれる枠組み足場。

鋼管を門型に溶接された建枠に、ジャッキベース・交差筋違・鋼製布板等の基本部材を組合わせ、
積み上げて構成する仮設足場です。

最もオーソドックスな足場で本足場や棚足場として使用され、
主に建設現場のビルの外壁面に沿って設置されます。

組み立てや解体に比較的手間がかからず、
軽くて強度が高いので非常に安全性に優れているという特徴があります。

単管足場

別名、銅管足場とも呼ばれる単管足場。

直径48.6mmの「単管」と呼ばれる鉄パイプを組み合わせて建てる足場のことをいいます。

鋼管にクランプと呼ばれる金具を噛み合わせ、ボルトで固定することで接続して組み立てます。

縦横の幅がある程度自由に決められるため、枠組足場が立てられない場所などに使用でき、
主に小規模な工事や作業現場、狭いビル間での足場として用いられます。

足場を構成する足場用鋼管の接合位置や、取り付け角度を自由に設定できるのが特徴です。

吊り足場

吊り足場とは、上部から吊り下げた足場のことで、
通常は下から組み上げますが、吊り足場は上部から吊り下げます。

鉄骨の梁などから、吊り材によって作業床を支えます。

通常の足場以上に設置作業をきっちりと行わなければ危険を伴うため、
足場の組立等、作業主任者を置く必要があります。

主に橋梁工事足場からプラント、造船、大空間建築のメンテナンスなど、
高所作業用足場として多く使用する足場です。

次世代
足場

次世代足場とは、安全性を高めたくさび式足場の派生型のシステムです。

従来のくさび式足場は簡便さから手すりが簡単に抜けられるようになっています。

そのため、手すりが外れて事故につながるケースも見られました。

しかし、次世代足場は安全性を重視して開発された足場のため、手すりが抜けにくい加工がされています。

足場工事のこだわり

高い技術力

高い技術力

足場のプロとして
あらゆる現場でも対応可能

この道20年以上の職人も多く在籍しており、
職人一人ひとりが高い技術力を有しています。

くさび式足場から橋梁工事でも使用する吊り足場、
安全性をさらに高めた次世代足場など
大小の様々な現場に対応できるように
足場の種類も多数保有しています。

安全第一の施工

安全第一の施工

現場の命を
守る仕事だからこそ

足場工事は直接人の命にも関わる非常に
責任のある仕事です。

だからこそ現場では何よりも安全第一を常に心掛け、
一つ一つを丁寧・確実に施工しています。

現場に安心と安全を提供するべく、
まずは私たちが安全第一を意識して取り組んでいます。

多数の実績

多数の実績

小規模な現場から
大規模な現場まで

2009年に創業以来、小規模から大規模な現場まで
数多くの現場に携わらせていただきました。

今では多くの企業様から信頼していただき、
安定した受注と売り上げを達成できています。

今後もより一層、皆様から信頼していただける企業として
あり続けたいと思っています。