お知らせ

高校野球

ついに始まった夏の全国高校野球選手権大会。岐阜県民でありながら岐阜には興味なかったけれど、やっぱり昨年勇退された阪口監督の大垣日大がどうなってるのか、鍛治舎監督率いる県岐商がどこまで強くなってるのか、他にも無名であった高校が近年力を付けてますので見どころが沢山あります。

 

夜に全国の試合結果を見るのが楽しみ。

 

本命は言うまでもなく智弁和歌山高校。近年は県大会で初戦敗退など結果の出ない智弁和歌山。実力があるのは間違いないのですが、これが高校野球の面白いとこでもあり怖いところであると言います。強豪校あるあるで甲子園へ向けて過酷な練習のし過ぎが原因とも言われたり。勝てばさすが中谷監督と言われ、負ければ中谷力不足と叩かれ大変な立場ですね。

 

見どころを言えば全国になり終わりがないので書きませんけど、ほんとに見どころしかない高校野球。

 

青鳥特別支援学校が66対0で敗退しましたけど、しっかりと出場する環境を作った高校野球連盟、何より野球が好きでここまで続けた選手達が素晴らしいですね。プレーを見るとぎこちない所がありますけど、真剣にプレーする姿は野球に変わりありません。高校野球の面白さは沢山あるけれど、やっぱりこの必死なプレーが最高です。

 

我が息子の高身長でサウスポーという父親ゆずりの恵まれた体を野球に活かして欲しかったのですが、まぁやらんやろーなって感じです。自分もやらんかった事を息子に押し付けても仕方ないので。やるとなれば1番覚悟しないかんのは親ですけど。野球であれば覚悟決めれましたけど。

 

まだ可能性はゼロではないが極めてゼロに近い。