職人から起業した人が多いのが建設業。学歴もない奴らが社長となり高級車に乗る事に夢があると言われた事があるけれど、やっぱり職人から起業した人がほとんどで良いところもあれば悪いところもある。前々からそう感じてますが特に最近そう感じます。

結局のところ自分の能力はたかが知れてますので、こういう時に誰かを頼るしかない。誰かと言っても職人ではない人。これが難しい。難しいと言っても前に進まんのでちょっとずつ動いてみようと思います。何事も挑戦して失敗して学ぶのです。最初から何もかもうまく行ってしまっては面白くない。現場でも同じ、どれだけ熟練の職長でも今日は采配にミスったとかあります。それが次に上手くいく要因となってるだけで失敗がなければ上手くいったのかも分からないまま。

現場行くのにヘルメットを忘れるという全く理解不能な失敗する子がここ最近だけでチラホラ。それはただのありえん失敗。ノーヘルでは何もさせれんのでトラックで待機させたら体調悪いんかって元請けの方に心配されました。体調悪くなりそうなの僕です　笑　これからは何も学ぶ事はない。まぁそんな事もあろうかと僕のトラックに予備のヘルメットを常備。学んだのは忘れた本人ではなく僕。実習生の管理組合から給料がどうこう言われたので、ヘルメット持ってこれるようになったら考えると言っておきました。なんも言えねぇーって感じでした。

現場だけで多忙ですけど、その他諸々でも多忙。でも嬉しい悲鳴かも知れない。この先を考えたら。

まだまだ頑張ります。