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珍しく考える

現場あればイケイケでやってしまえとなるんですけど、ちょっと冷静になる。珍しく。十分仕事あるのに無理する必要もないかなと。いつもは仕事なんてどれだけあってもいいとなるんですが、あるうちにやっとけって考えですけど。たまにはこんな時もあります。10年に1回ぐらい、それが今日 笑

 

あまり多忙過ぎても新人の実習生を育てる余裕もないし、足場材もないし、そこでそんなリスク背負っても。それに現在ある現場が十分にこれから忙しくなります。また僕が現場に出続けても何も手付かずになるし。他の策を考える時間があっていいのではと思う。最近は現場に出続けるとほんとに大変なんです、現場の数が多いのでそれは当たり前なんですが結構これが限界なんだと思います。現場に出過ぎと言われても自分のやり方と思ってますが、そろそろ本気でこれからの事を考えたい。なんて1人事務所で仕事しながら気付いたら22時。帰ろ。

 

頑張って仕事して欲しい車買って、こういう目標も必要ですけど。でも来年の慰安旅行を考えると、こうして従業員と楽しい旅行に行くほうが楽しいかなと思ったり。結局は従業員あっての会社。文句も言わずに大変な現場でも頑張って働く従業員見るとそう感じます。なんて口先だけで内心は俺あっての会社やろって思ってたり 笑 そんな事なら来年旅行連れて行きません、日頃の御理解とサポートしてくれる御家族への感謝の気持ちですので。

 

何が言いたいか分からん内容ですが従業員に給料払えて、旅行も連れて行けるなら十分かなと思います。なんか張り詰めた気持ちが切れました 笑 何かあったわけではないけれど、いきなり冷静になっただけ。こうして退化していくのかな。僕はそれは無い、違う方法を探そうとしてるだけです。その時間を作る為に自分が現場へ行くのを半分に減らそうとしてるだけです。それでも十分現場に行きますけど。

 

また朝から金たかられて所持金少し。どんだけ金使うんや実習生 笑